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Blackboard Help

個人情報の制御

xpLorが正常に機能するには、学習管理システム (LMS) からxpLorにデータを渡す必要があります。このデータは、個人を特定できない学生のIDのみで構成されます。xpLorを使用するには、インストラクタと管理者がBlackboard Profileを作成する必要があります。個人を特定できるデータをLMSからxpLorに渡すよう許可すると、インストラクタと学生双方にとって、xpLor使用体験はさらに充実したものになるでしょう。

xpLorを使用するには、LMS管理者は事前にxpLorの設定を行う必要があります。この初期設定の過程で、管理者の個人を特定できる情報がxpLorに送信されます。

xpLorでは、次の統合機能を使用して、xpLorにIDを取り込むことができます。

  • Blackboard Profiles
  • 学習ツールの相互接続性
  • LMSとxpLorの統合アプリケーションプログラミングインターフェイス (API)

これらの各機能は個別に設定できます。このため、個人を特定できるユーザデータを管理する各種オプションが教育機関、インストラクタ、学生を対象に用意されています。

これらのオプションの設定内容を問わず、xpLorでは常に個人を特定できない一意のIDをLMSからxpLorに渡されます。このIDに基づいて、LMSの成績表と各学生の提出物の結果が結び付けられます。これは、IMS LTI仕様の一部である標準ベースの方法に基づいて実現します。

Blackboard Profiles

Blackboard Profilesは、xpLoにある個人を特定できるデータを学生が管理する場合の唯一の推奨方法です。Blackboard Profilesを使用することで、学生やインストラクタは、xpLorを含むBlackboardシステム内で自身のオンラインプロフィールを作成、管理、消去できます。学生がプロフィールを作成するには、利用規約に同意する必要があります。Blackboard Profilesでは、アバターやプロフィールカードを使用して、xpLorユーザインターフェイス内の学生を特定できます。学生は、Blackboard Profilの作成に同意しなくても、xpLorを匿名で使用することができます。xpLorを匿名で使用する場合、学生は掲示板やレポートの提出などのインターフェイスで"匿名ユーザ"として表示されます。学生が同意した場合でも、後からソーシャルプロフィールを削除した場合には、学生に関する個人を特定できる情報がすべてxpLorから削除されます。 

インストラクタがxpLorを使用するには、ソーシャルプロフィールを作成する必要があります。

学生がプロフィールを作成していない場合、xpLorの使用中、匿名ユーザとして表示されますが、採点可能なアクティビティでは、LMSの一意の識別子に基づいて、xpLorからLMSの成績表に成績を返すことができます。つまり、学生はxpLorでショートテストやテストを匿名で受験し、採点してもらうことが可能です。その場合、成績は各学生本人のLMSの成績表に自動で表示されます。 

詳細については、「プロフィール」を参照してください。

学習ツールの相互接続性(LTI)

xpLorではLTIの設定を変更して、ユーザの氏名、Eメールアドレスなどの情報をxpLorに任意で送信しないように設定できます。この設定を行う際に、Blackboard Profileを作成していない場合でも、学生は匿名でxpLorを操作できます。

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LMSとxpLorの統合API

xpLorではLTIの設定を変更して、ユーザの氏名、Eメールアドレスなどの情報をxpLorに任意で送信しないように設定できます。この設定を行う際に、Blackboard Profileを作成していない場合でも、学生は匿名でxpLorを操作できます。

xpLorを初めてアクティブにする際に、LMSからLTIを通じてxpLorに送信される情報を設定できます。

LMSごとのユーザ情報の利用可能なソース

LMSプラットフォーム別の個人データの利用可否の設定については、以下のマトリックスを参照してください。3つのデータソースをすべて利用できるプラットフォームは、Blackboard Learnのみです。

LMSごとのユーザ情報の利用可能なソース
個人情報の制御 Blackboard Learn Joule/Moodle Engage
Blackboard Profile はい はい はい
LTI はい はい はい (設定不可)
LMSとxpLorの統合API はい いいえ いいえ

個人を特定できる情報の送信

各種の情報ソースを通じて渡される、個人を特定できる情報を以下に示します。LTIではユーザや学習環境に関する追加情報を送信できる点に注意してください。

個人を特定できる情報の受け渡し
個人情報の制御 Blackboard Learn Joule/Moodle Engage
Blackboard Profile 個人アバター 個人アバター 個人アバター
LTI
  • 教育機関
  • コース
  • ユーザのロール
  • リソース
  • ユーザの氏名、Eメールアドレス (オプション)
  • 教育機関
  • コース
  • ユーザのロール
  • リソース
  • ユーザの氏名、Eメールアドレス (オプション)
  • 教育機関
  • コース
  • ユーザのロール
  • リソース
  • ユーザの氏名、Eメールアドレス (オプション)
LMSとxpLorの統合API 氏名 (姓、名) 該当なし 該当なし

個人を特定できる情報の保存先

個人を特定できる情報は、発信元に基づいてさまざまな場所に保存されます。以下に、データソース別の保存場所の一覧を示します。

  • Blackboard Profile – AWSクラウド、バージニアデータセンター
  • xpLor – AWSクラウド、バージニアデータセンター
  • LMSとxpLorの統合API – Learnの外部またはAWSにデータは保存されません。