メインコンテンツまでスキップ
pdf?stylesheet=default
Blackboard Help

HTMLコンテンツの書式設定

ハイパーテキストマークアップ言語(HTML)のコードは、書式設定するテキストの前後に配置する特殊なタグで構成されています。これらのタグは、Webブラウザや他のHTML対応アプリケーションに、エンコードされたテキストをコンピュータで表示するときにどのように表示するかを伝えます。

HTMLとは

HTMLとは、Webページを書式設定(つまり「マークアップ」)するために使用するコード群です。単体でのHTMLコードは"タグ"と呼ばれます。HTMLタグは、山括弧と呼ばれる山がたの括弧("<"と">")で囲まれます。タグは通常、対で使用します。

たとえば、一対のHTMLタグによって次のような太字のテキストを作成します。

<strong>このテキストは太字になります。</strong>

<strong>タグは、「太字の開始点」を意味します。終了タグである</strong>は、「太字の終了点」を意味します。終了タグには常にスラッシュ("/")が含まれます。

HTMLを使用したパラグラフの書式設定

HTMLでは、パラグラフの改行は、パラグラフの間に空白行を1行挿入するのに使用します。強制改行しても空白行は挿入されません。タグはパラグラフの最後に単独で、または対で使用されます。対で使用する場合には、位置を調節するためタグの最初に"align=left|center|right" の修飾語が含まれます。

たとえば、次のタグは右揃えのパラグラフを作成します。

<P align=right>Fourscore and seven years ago, our founding father set forth upon this continent a new nation.</P>

HTMLを使用したテキストの書式設定

テキストの基本的な書式設定には、次のタグを使用します。

  • 太字テキストタグ:<strong>テキスト</strong>
  • 斜体テキストタグ:<em>テキスト</em>
  • 下線付きテキストタグ:<u>テキスト</u>
  • フォント設定タグ:<font>テキスト</font>(フォント設定には、face=fontstylecolor=fontcolorsize=fontsizeがあります)

Fontタグでは、最低でも1つの修飾語(face、color、またはsize)を指定する必要があります。

Face修飾語は任意のフォントに設定されますが、ページが表示されるユーザのコンピュータにもそのフォントがインストールされている必要があります。そのため、Times New Roman、Arial、またはCourier Newなどの一般的なフォントのみ使用してください。

Color修飾語は、基本的な色 (black、white、gray、red、blue、yellow、green、purple、orange、cyan、magentaなど) を認識します。

Size修飾語は、一般的なフォントのポイントサイズを指しているわけではありません。HTMLのフォントサイズは1~7です。デフォルトのフォントサイズは3です。

各ユーザは、ブラウザでテキストを表示するデフォルトのフォントのポイントを設定できるため、これらのフォントサイズは相対的なものです。たとえば、あるユーザのブラウザではデフォルトフォントが10ポイントのTimesに設定されており、他のユーザのブラウザではデフォルトフォントが12ポイントのTimesに設定されていることがあります。デフォルトのサイズは3であるため、HTMLタグによって、前者のコンピュータでは10ポイントそして後者のコンピュータでは12ポイントのTimesテキストが作成されます。

ユーザは、プラスまたはマイナスの記号を使用して、デフォルトに対する相対的なサイズを指定することもできます。たとえば、次のHTMLではデフォルトのフォントサイズよりも2段階大きなテキストが作成されます。

<FONT size=+2>Bigger, Better, Faster!</FONT>

HTMLでのリンクの作成

リンクは、「アンカー」タグを使用して作成されます。

<a href="URL">クリック可能なテキスト</a>

次の例では、"Blackboard Inc." という語句が、ユーザをBlackboardのホームページに導くリンクになります。

http://www.blackboard.com/

表示すると、リンクは次のようになります:http://www.blackboard.com/

その他のツールでのHTMLの作成

コース開発者は、HTMLについてすべて学習する必要はありません。各種Webオーサリングツールを使用してHTMLを生成することができます。使用できるアプリケーションを次のリストに示します。

  • ワードプロセッサ:Microsoft© Word、Corel© WordPerfect、Apple© AppleWorks、Sun© StarOffice、およびその他のほとんどのワードプロセッサには、文書をHTMLでコーディングされたWebページに変換する機能が備わっています。ただし、ワードプロセッシング文書からHTML Webページへの変換は完全ではないことがあり、特に複雑な書式設定が含まれている文書の場合に顕著です。
  • WYSIWYG (What You See Is What You Get) Web開発ツール:これらのツールは、WebページおよびWebサイト全体を開発するために、ワードプロセッサに類似した環境を備えています。Adobe© Dreamweaver、Adobe© GoLive、NetObjects© Fusion、およびMicrosoft© FrontPageなど、多くの製品から選択できます。
  • HTMLエディタ:BareBones© Software社のBBEditなどのアプリケーションには、HTML文書の編集環境が備わっています。これらはWYSIWYGではない一方、HTMLエディタには通常、生のHTMLコードとこれらのコードがブラウザに表示されるたときの外観を切り替えることのできる"プレビュー"モードが提供されています。これらの製品はHTMLを簡単にすばやく作成するのに役立ちますが、ユーザがすでにHTMLに関する知識を習得済みであることを想定しています。

生成されたHTMLと他のアプリケーションとの統合

インストラクタは、生成されたHTMLコンテンツをコースの他のアプリケーションに統合することができます。以下のオプションを使用して、このコンテンツを含めます。

コンテンツをHTMLファイルとして保存し、HTMLファイル自体をBlackboard Learnにアップロード。コース領域の[追加アクション]フィールドの横で、[ファイルへのリンクを作成する]を選択します。Blackboard Learnでは、HTMLファイル内の画像が自動的に検出され、画像もアップロードするように求められます。

HTMLコードをテキストボックスにコピーアンドペーストします。

HTMLコードのトラブルシューティング

Blackboardでは、コース内で以下を使用しないことをお勧めします。

  • 複数フレーム。
  • テキストボックス内での<applet>タグ。これらのタグはコンテンツ内でエラーを引き起こす可能性があります。

その他のHTMLリソース

HTMLの詳細に関しては、多くのオンラインリソースがあります。World Wide Web Consortium(http://www.w3.org)には、信頼できる貴重なリソースがあります。