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Blackboard Help

課題へのSafeAssignの使用

SafeAssignは、通常のBlackboard Learn課題に統合されています。SafeAssignと通常の課題との統合によって、通常の課題のほぼすべての機能がSafeAssignサービスで使用可能になっています。

SafeAssignを使用すると、提出された課題で盗作が行われている可能性がないか確認して、ソースの言い回しを変える代わりにソースの出典を適切に示す方法を学生が理解することを支援するための機会を創出できます。SafeAssignは、抑止するだけでなく教育的であるため、効率的なツールです。

SafeAssignでは、送信された課題と一連の学術研究論文とを比較し、送信された課題と既存の研究作品の重複する領域を識別します。

SafeAssignは、ペーパーと教材の間で完全な一致と不完全な一致を検出できる固有のテキスト一致アルゴリズムに基づいています。提出物は、以下の複数のデータベースと照らし合わせて比較されます。

  • インターネット : インターネット上で一般公開されている文書の総合索引。
  • ProQuest ABI/Informデータベース : 1990年から現在までの1,100以上の出版物のタイトルと約260万の記事が含まれており、毎週更新されます(排他的アクセス)。
  • 教育機関の文書アーカイブ : それぞれの教育機関のユーザによってSafeAssignに送信されたすべての資料が含まれています。
  • グローバル参照データベース : 複数の教育機関にまたがる盗作を防止するために、Blackboardのクライアント教育機関の学生によって自発的に提供されたペーパーが含まれています。

課題でSafeAssignを使用する方法

任意の課題でSafeAssign盗作チェックツールを使用できるようになりました。

  1. [課題の作成]ページで、[提出オプション]を展開します。
  2. [SafeAssignを使用すると、提出に盗作がないかをチェックできます]を選択します。
  3. 希望に応じて、次のオプションのいずれかまたは両方を選択します。
    1. 学生に自身の提出物に関するSafeAssignオリジナリティレポートの表示を許可します。
    2. 教育機関のデータベースまたはグローバル参照データベースから、この課題に対する学生のすべての提出物を除外します。
  4. [課題の作成]ページですべての項目を設定します。
  5. [送信]をクリックします。

"提出除外"オプション

現在、SafeAssignments  (2014年4月リリース以前のLearnビルド) とSafeAssign対応Learn Assignments (2014年4月リリースのLearnビルド以降) の両方で、「ドラフト」と呼ばれる機能がサポートされています。SafeAssignmentsからLearn Assignmentsに移行する場合、SafeAssign が、SafeAssignmentのドラフトの使用例をサポートする機能を提供しつつ、Learn Assignmentのドラフト機能をサポートしている必要があります。 概要として、2つの機能の違いを以下に示します。

ドラフトに設定されたSafeAssignments (2014年4月リリース以前の機能) – 「ドラフト」に設定されたSafeAssignmentsの目的は、SafeAssignの情報源と照らし合わせて論文をチェックするため学生に論文を提出させることです。ただし、教育機関のデータベースの学生論文は含みません。 この方法により、学生は (おそらく) 論文の修正版を再提出することができ、SafeAssignによって以前提出された「ドラフト」と一致する論文としてフラグが付けられません。 学生は、SafeAssignment (「ドラフト」に設定されたSafeAssignmentsを含む) を1度だけ提出します。学生が再提出を希望する場合、インストラクタは必ず以前の提出物を削除してください (これは、SafeAssignmentsについて常に寄せられる苦情のひとつで、Learn Assignmentの統合により緩和されています)。 もう1つの注意点は、インストラクタと学生の両方が「ドラフト」のSafeAssignmentsへの提出用に作成されたオリジナリティレポートへのアクセス権を持っている点です。

Learn Assignmentのドラフト – Learn Assignmentでドラフトを提出する目的は、学生がすべてを提出する前に作業を保存できるようにすることです (たとえば、「時間がないので、保存して、後で作業を続ける」)。 インストラクタは、Learn Assignments上に保存されたドラフトを見ることはできません。また、課題が提出された後にドラフトの履歴を表示することもできません。保存されたドラフトは、完全に学生のみが閲覧できるものとなります。

2014年4月リリース (以降) とLearn Assignmentsに統合された SafeAssign は、特定の学生による特定の課題に対する作業を、同じ学生による同じ課題への以前の作業と照合しないことで、複数の作業をサポートしています。 これにより、使用例で、同じ学生からの一致と オリジナリティレポートに表示される論文を防ぐことができます。 

残念なことに、これがすべてではありません。 最終提出前にSafeAssignと照らし合わせて学生に基本的に「論文」を確認させるために SafeAssignmentのドラフト機能に慣れているユーザは、用語と設定の変更に注意する必要があります。 Learn Assignment統合型複数作業の論理は、使用例の一部をカバーしますが、  学生が異なる課題に同じ論文を提出する例をカバーしません。  

使用例の2番目をサポートするために、 SafeAssign設定には、Learn Assignmentを作成する際に「提出除外」 オプション があります。 このオプションにより、インストラクタは教育機関またはグローバル参照データベースにある学生の提出物を含まないLearn Assignmentを作成でき、必要となる使用例を満たすことができます。 Learn Assignmentの他のオプション同様、このオプションは、その時点のもので、課題作成後に編集できます。 後でオプションが変更されると、新しい提出物が設定の新しい状態を引き取ります。 使用例の例 :

インストラクタが単一のLearn Assignmentを最終提出物としないことを許可する場合、それ以降の提出物と照らし合わせる参照としてSafeAssignによって、教育機関のデータベースに単一かつ唯一の「最終」提出物のみが含まれます。 これは、以下を行うことで実現できます。

  1. インストラクタは、複数作業を伴うLearn Assignmentを作成し、「提出除外」オプションを最初にオンに設定してSafeAssignチェックを有効にします。
  2. 学生は、最終前の「ドラフト」の作業を提出します。提出物は教育機関またはグローバルデータベースには含まれません。
  3. 最終の提出物が予期される場合、インストラクタは「提出除外」オプションを解除します。
  4. 学生は、最終の作業を提出します。提出物は教育機関またはグローバルデータベースに含まれます。

サポートされているファイル

SafeAssignでは、プレーンテキストに変換可能なファイルタイプのみがサポートされています。サポートされているファイルタイプとしては、DOCX、DOC、PPT、PPTX、PDF、TXT、ODT、RTF、HTML、HTMなどが挙げられます。スプレッドシートファイルはサポートされていません。 

SafeAssignはZIPファイルにも対応しており、これらのファイルタイプのいずれかと一致するファイルを処理します。

SafeAssignは、提出物に添付されたファイルの合計数と、SafeAssignによって処理された添付ファイルの数をカウントして表示します。SafeAssignは、サポートされているファイルタイプに一致する添付ファイルのみを処理して、それらの添付ファイルのオリジナリティレポートを作成します。サポートされていないファイルタイプについては、SafeAssignオリジナリティレポートでは一致スコアは省略されます。

SafeAssignオリジナリティレポート

ペーパーが処理されると、送信されたペーパーのテキストが既存のソースと一致するパーセンテージが詳述されたレポートが生成されます。このレポートでは、既存のソースと一致すると判定された送信済みペーパーの各セクションの疑わしいソースが示されます。インストラクタは、レポートから一致するソースを削除して再度処理することができます。これは、ペーパーが同じ学生によって以前に送信された作業の続きである場合に役立ちます。

レポートを慎重に確認し、テキストの各ブロックの出典が適切に示されているかどうかを調査してください。