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Blackboard Help

通知データモデル

このスキーマの中央にある表はeud_itemeud_item_recipientです。これらは通知と受信者の概念を示しています。通知は通知の生成に必要とされるすべてを説明し、受信者はこれらの通知を実際に受け取る人物の詳細です。

次の表は各通知システムテーブルを説明したものです。

通知システムテーブル
説明
eud_item イベントについてユーザーに通知する必要がある情報の多く(イベント名、その開始日と終了日、親コンテンツ項目など)を含みます。ただし、この通知を実際に誰が受信するかについてはあまり意識しません。
eud_item_recipient 通知のユーザーを示します。すべての受信者には親の通知記録とユーザーIDが割り当てられています。これは特定の使用に関する通知のステータスを追跡します。たとえば、すでに配信済みであるか、リマインダが送付済みかどうかなどです。
eud_item_role コースの担当を通知の送付先に格納します。通知が登録され、新しいユーザーがコースに追加されると、システムはこの担当情報を使用して、eud_item_recipientレコードを生成します。
eud_item_group 通知が作成されるコースグループを格納します。担当のデータと同様、通知が登録され、新しいユーザーがグループに追加されると、システムはこのグループ情報を使用してeud_item_recipientレコードを生成します。
eud_general_setting システムがオンかオフか、電子メールの配信が有効になっているかどうか、古い受信者の削除にあたってシステムが待機しなくてはならない時間といった、通知設定を追跡します。
eud_method_setting 課題利用可能であるイベントに対し電子メールの配信がオンになっているかどうか、あるいは提出されたアセスメントのイベントにダッシュボードの表示が有効になっているかなど、個別の通知イベントタイプの設定を追跡します。

eud_item

これは通知システムの中心となるテーブルです。通知の管理と発行にあたってシステムに必要なすべてのデータが含まれます。システムの目標は、通知を生成する項目の詳細についてできるだけ少ない情報を把握することです。その結果、この表とそのサテライト表には生成に必要な最低限の情報量が含まれます。

上位3列(source_idsource_type、およびevent_type)は各通知記録を一意に識別します。

edu_itemテーブル
必須? 説明
source_id はい 通知を生成する項目を一意に指定する識別子。識別子が一意であることを確認するのは、個別のサブシステムの責任です。
source_type はい これが表すイベントのクラス。課題イベント、アセスメントイベント、コンテンツイベントなど。
event_type はい これが示すcourse_type 内のイベントの特定のタイプ(課題利用可能または提出されたアセスメント)。
parent_id いいえ たとえば、[課題送信済み]が_Assignment Dueに従属するように、この通知が概念上、他の通知に従属する場合、この列には親の通知IDが含まれます。
crsmain_pk1 はい 通知項目が所属するコース。
crs_contents_pk1 はい この通知が所属するコースコンテンツ項目のID。連絡事項の通知として、関連するコンテンツ項目がない場合、この値はNULLになります。
parent_contents_pk1 はい この通知が所属するコンテンツ項目の親である、コースコンテンツ項目のID。コンテンツ項目がフォルダ内にある場合、この列はそのフォルダを特定します。適応リリースへのアクセス設定を算出するため、システムにはこの情報が必要です。
title はい この通知が所属する項目の名前。
type はい これがスケジュールされた通知か利用可能な通知か。
owner_pk1 はい この項目を作成した、またこの項目の責任者であるユーザーへの外部キー参照。
start_date いいえ 通知期間が開始するべき日。通常その項目が利用可能になる日にマップされます。これが指定される場合、システムはこの日付に到達するまで該当する通知を表示しません。

これは適応リリースのルールには関係ありません。適応リリースのルールは、別途個別に評価されます。

due_date いいえ この通知の期限となる日。内部において、期限はリマインダの送付時期と期限イベントを期限切れイベントに変更する時期を算出するのに使用されます。
end_date いいえ 通知期間が終了するべき日。通常その項目が利用不可能になる日にマップされます。これが指定される場合、システムはこの日付に到達した後は該当する通知を表示しません。

これは適応リリースのルールには関係ありません。適応リリースのルールは、別途個別に評価されます。

dtcreated はい 項目が最初に追加された日。
data_pending_ind はい この通知が、作成の最中であるかどうか。つまり、関連する受信者が作成されるのを待機しているかどうか。
important_ind はい 一括通知中に、この通知を必ず送付する必要がある受信者を示す重要なマーカー。
can_replace_ind はい この通知を、受信する通知と置き換えることができるか。通常は上書きされます。
override_setting_ind はい この通知がシステムまたはユーザーのカスタマイズを無視する必要があるか。通常は配信を非表示にします。これは、絶対に送付しなくてはならない通知に役に立ちます。

eud_item_recipient

受信者は単独の通知の子で、通知を送付する必要があるユーザーを特定します。通知が作成されると、システムは関連する担当やコースのメンバーシップに基づき、受信者を算出します。このため、この表はシステムで間違いなく最大の単一表となり、Blackboard Learnでおそらく最大の表の1つになります。

edu_item_recipientテーブル>
必須? 説明
eud_item_pk1 はい この受信者が関連付けられた通知。
user_item_pk1 はい この通知を受信する必要があるユーザー。
type はい これが通知の送信者であるか受信者であるか。概念上、送信者は通知を求める項目あるいは環境を作成した人物になります。このため、すべてのコースインストラクタはアセスメントの期限イベントの送信者となり、すべての受講者はその受信者となります。
status はい この通知のステータス。(1)未処理、(2)通知済み、(3)失敗、または(4)削除済み。
reminded_ind はい 期限通知のリマインダがこの受信者に送信されたかどうか。
group_pk1 いいえ 親の通知がグループでターゲットとなり、この受信者がそのグループに属する場合、この列にはグループのIDが含まれます。