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Blackboard Help

SIS統合の拡張

統合間データ管理

データ管理における統合タイプの制約がなくなりました。データを最初に作成したときに、コマンドラインツール、GUI、または別のSIS統合のいずれを使用したかは、もはや重要ではありません。さまざまな統合タイプ間でデータのマッピングが可能となりました。管理者は、ある統合タイプを使用して作成したLearnオブジェクトを、別の統合タイプを使用して管理できます。

データソースによる完全な更新

SISフレームワークが導入されるまでは、*_snpshtツールコマンドのコマンドラインで「remove data if not present in file」機能を使用しているクライアントもありました。このツールは、データソースの詳細なデータ操作と組み合わせることにより、データの作成または更新時に、Learnからデータを削除するための手段として使用されていました。SP12およびSP12関連の拡張が行われる以前は、このようにクライアントの環境や既存のデータ管理プロセスに適した方法を提供する機能はありませんでした。

SP12では、新しくスナップショットフラットファイルエンドポイントURLを追加して、完全な更新操作にDSKを使用できるようにすることで、この問題に対応しています。操作名の「データソースによる完全な統合」タグは、これらの新しいエンドポイントを識別します。エンドポイントURL上では、「refreshlegacy」です。例:

スナップショットエンドポイントのURL
操作 エンドポイントのURL
コース - データソースによる完全な更新 https://server.name/webapps/bb-data-integration-flatfile-BBLEARN/endpoint/course/refreshlegacy

データソースによる完全な更新のサポートは、完全な更新が必要な個々のDSKで、統合を利用可能にすることで実現されており、また、その統合では更新操作を実行するための新しいエンドポイントを使用します。更新ベースのサポートが必要な各DSKは、構成済みの統合として表現する必要があります。例:courses.fall、courses.winter、courses.summerという3つのDSKを持つデータに対するデータソース操作を使用して、完全な更新を実行するには、3つのスナップショットフラットファイル統合を作成する必要があります。統合DSKは、使用中の3つのターゲットDSKの1つに設定されます。

データソースによる完全な更新がサポートされているのは、そのエンドポイントURLのコンテキスト内のみであり、マニュアルフィードのファイルアップロードはサポートされていません。

フィールドマッピング:リスト間の登録の移動

リスト間の登録を移動するための新しいフィールドマッピングコントロールにより、管理者は、コースセットのリスト間で複数のコースにユーザーを登録しようとしたときの競合の解決方法をLearnに指示できます。

ユーザーは、コースセットのリスト間で1つのコースにしか登録できないため、SIS統合フィードによって、そのユーザーがすでに登録されているコースセットのリスト間で複数のコースへの登録が試行された場合、その受講者を別のコースに移動できるかどうかを決定するリスト間の登録の移動設定が自動的に適用されます。このシナリオでは、SIS統合のログに警告が記録されます。