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ベストプラクティス:グループメンバシップ

リーダーに続く金魚

コースの学生数と、インストラクタがどの程度学生のことを知っているかは、グループ作業やコラボレーションのメンバを選択する方法に影響を与える可能性があります。

一般に、各グループは最低4人で構成します。4人グループであれば欠席者がいても対応できますし、グループを続行させられます。この規模のグループであれば、学生が参加せずに怠けるようなことは許されません。グループメンバは作業を均等に配分できます。4人グループは、やりがいのあるブレインストーミングや問題解決のための十分な多様性、意見、および学習スタイルをもたらします。

複数回のグループアクティビティを割り当てる場合は、期間を通じてグループをローテーションすることを検討します。ただし、絆を形成し生産性を高めるために、グループは十分な期間メンバを変えずにいてください。

グループ登録方法

グループは1つずつ作成することも、一度にまとめて作成することも可能です。グループメンバを手動で選択することも、グループのセットを作成してシステムでランダムに選択することも、あるいは学生に自分で登録してもらうこともできます。

手動登録

手動登録では、コース内の各学生をグループに割り当てることができます。手動登録は、単一のグループとグループセットの両方で利用可能です。

白熱電球   検討事項

学生について少しでも知識があれば、異質性や多様性を確保しながらグループにメンバを割り当てることができます。多彩な性格や特性、能力が混在したグループが、最良の結果を生み出します。学生は、自分たちで選んだメンバよりも、インストラクタが指定したグループのほうがよいと報告しています。

多様な長所、知識、さらには学習習慣を持つ個人を含むグループを作りたいでしょう。また、性別や文化の違いを考慮する必要もあります。異種混在のグループは、新しいアイデアを生んだり、異なる視点からプロジェクトを探索するとき、特に有効です。グループ内の強力なメンバは、成績が低迷しているチームメイトを助けることで、テーマに関するさらに深い知識を得ることができます。あまり成績のよくない学生は意欲ある学生から知識を習得するだけでなく、グループメンバが学習にどのように取り組んでいるのかを把握できます。うまくいけば結果的に、他の人を助けることを心地よく感じる学生と、仲間を手本にして一生懸命学習する意欲を持った学生が育つことになります。

ランダム登録

ランダム登録はグループセットでのみ利用できます。これを使用して、希望するグループごとの学生数や希望するグループ数に基づいて、グループにメンバを分散します。ランダム配布は、コースに現在登録されている学生にのみ適用されます。追加の学生を手動で登録できます。一連のグループを作成すると、最初はそれぞれのグループ名に番号が追加されます。たとえば、「調査」という名前の一連のグループは、セット内のグループ数に応じて「調査1」、「調査2」、「調査3」のように名前が付けられます。作成後に、グループの名前を編集できます。

白熱電球   検討事項

グループのランダム指名は、個人的にこれまで知り合う機会のなかった学生が多いコースを指導しているインストラクタにとって、ベストな方法です。ランダム指名は準備が不要な点でインストラクタにとって容易な手段ですが、学生のなかにはランダム指名にインストラクタ側の配慮のなさを感じてしまう場合もあるようです。

学生をグループに分けることで、自分自身で相手を選択する学生が社交に多くの時間を割いたり、派閥を作ったりするリスクを回避できます。誰も仲間外れや無視に遭ったり最後まで選ばれないということがありません。また一部のインストラクタは、グループ作業の目標の1つは知らない人と協力することにあり、ランダム指名がこの可能性を高めると感じています。

自己登録

自己登録により、学生はサインアップシートを使用して自らをグループに追加できます。[グループ]リストページで、またはコンテンツエリア、フォルダ、学習モジュール、授業計画など、コース領域へのリンクを追加して、学生がサインアップシートを利用できるようにできます。サインアップシートを使用してグループを作成する場合は、グループを即座に利用可能にすることも、すべてのメンバがサインアップしてからグループを利用可能にすることもできます。自己登録は、単一のグループとグループセットの両方が利用可能なオプションです。

白熱電球   検討事項

学生がグループを自分で選択する場合、これまでの関係や特徴に基づいて決める傾向があります。たとえば友人、チームメイト、コミュニティメンバシップ、キャンパス内のサークル、民族、性別などです。あまり団体に属していない学生は、似たような人で構成されるグループのメンバになることに困難を感じるかもしれません。

同種のグループであれば、絆づくりにそれほど多くの時間が要らないかもしれません。すでに高い信頼感や合意があるため、インストラクタの意図する最良の結果が得られる可能性があります。

学生の能力、興味、所属が似ているコースの場合に限り、包括性を推進する方法や自己登録の採用を検討する必要があります。また、自己登録グループは、興味、採点対象外のコラボレーション、特別評価、ボランティア状況に基づくグループ形成や勉強会のために採用することもできます。

登録オプションの使用方法の詳細については、「グループの形成」を参照してください。