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Blackboard Help

JDBC設定

管理者は各文書保存について、Javaデータベース接続性(Java Database Connectivity、JDBC)設定をカスタマイズできます。JDBCとはJavaスタンダードの1つで、これによりコンテンツ管理などのJavaアプリケーションをデータベースに接続できます。コンテンツ管理は、接続の「プール」とも呼ばれるグループ接続を使用して、データベースに対して情報の読み取りや書き込みを行います。項目、すなわちプール内の接続によって、Javaスレッドがデータベースリソース使用できるようになります。エンドユーザがデータをリクエストする場合は通常、各リクエストはプールから1項目を消費します。ただし、ユーザリクエストと必要接続数には1対1の関係は存在しません。リクエストが完了すると、接続は別のユーザ用に解放されます。

データベースリクエストが利用可能接続数より多くなると、データベース接続が利用可能になるまでそれらのリクエストがキューで待機します。

コンテンツ管理の使用率が非常に大きくなると、一般的に必要な接続プールの最大サイズが増加します。この場合、データベースが同時に処理できるリクエストを増やすことができます。ただし、最大プールサイズが大きすぎると、CPUおよびメモリの要件がさらに増えるため、データベースのパフォーマンスが低下する可能性があります。最大プールサイズが低すぎるとデータベースへの負荷は減りますが、接続が解放されるまでのユーザリクエストの待機時間が長くなるため、ユーザリクエストの処理時間が長くなる可能性があります。

教育機関は、各文書保存について一意の利用パターンを有することができます。たとえば、ユーザのバーチャルハードドライブ使用率は高いがコース領域を使用していない場合は、/users文書保存の最大接続数を増やし、/courses文書保存の最大接続数を減らすことを検討してください。

JDBC設定の指定方法

  1. 管理者パネルの[Content Management]で、[詳細設定]をクリックします。
  2. [文書保存]をクリックします。
  3. [文書保存]のコンテキストメニューで、[JDBC設定]をクリックします。以下の表に使用できるフィールドを示します。
    JDBC設定
    フィールド 説明
    JDBC設定  
    接続の有効期限 接続は開いたままになっていても、使用できない場合があります。これは「ハングしたJava接続」と呼ばれることがあります。開いているすべての接続が自動的に期限切れになると、最終的にハングしている接続が閉じます。自動的に接続が閉じるまでにデータベース接続を開いたままにする分数を入力します。新しい接続は、必要に応じて、最大接続数として設定されている数まで作成されます。
    最大接続数 接続プールに存在できる最大の接続数を入力しますこの値が高すぎると、データベースサーバーが消費するリソースが増えるため、パフォーマンスが低下する場合があります。この値が低すぎると、接続が利用可能になるまでリクエストがキューで待機する可能性があるため、リクエストの処理時間が長くなる場合があります。
    最小接続数 データベース接続プールサイズの最小値を入力します。
    無効接続タイムアウト期間 無効接続がタイムアウトになってプールから削除されるまでの時間を秒数で入力します。無効接続とは、データベースとコンテンツ管理との間でアクティビティが一切送信されていない接続です。
  4. [送信]をクリックします。