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Blackboard Help

Learn SaaS導入オプション

Blackboard Learnはサービス型ソフトウェア (SaaS) 版を利用できるようになりました。 SaaS版では、最新のクラウドコンピューティングインフラストラクチャを使用して、Learnをホスト、配信、管理します。多くのSaaS製品と同様に、すべての更新は自動で行われるので、大幅なダウンタイムやサービスの中断を経験することなく、エンドユーザにLearnの最新バージョンが提供されます。

現時点では、SaaS導入は以下のBlackboardソリューションの購入を通して提供されます。スタンドアロンや“非バンドル”で購入することはできません (つまり、クラウドのSaaS導入を介してCourse Deliveryのみの提供はできません)。

  •  Learning Core (NAHEで販売)
  •  Learning Essentials (NAHEで販売)
  • Common Core (K-12で販売)
  • Innovative Classroom (K-12で販売) 

SaaS導入は、セルフホストオプションや管理ホスティングオプションに置き換わるものではなく、補完するものです。お客様は、引き続きセルフホストオプションや管理ホスティングオプションを購入することができます。 

現時点では、SaaS導入はLearning Insightや Learning Insight & Student Retentionでは提供されません。これらのソリューションに興味のあるNAHEのお客様は、導入オプションとしてセルフホストまたは管理ホスティングをお選びいただけます。

主な変更点

最新のクラウドコンピューティングプラットフォームは、SaaS版に仮想化および自動化を多用させて、高速導入、効率的なスケーリングなどの利点を提供します。また、SaaS版では特定の管理者機能にいくつか変更点があります。

この導入アプローチには次の利点が含まれます。

SaaS版での管理者機能の変更点

Blackboard Learnの管理者パネルの既存の機能はSaaS導入では適切ではないため、変更 または再設計されています。 

  • ダウンタイムゼロの更新 Learning Core  ( NAHEで販売)
  • ダウンタイムゼロの更新 : クラウドコンピューティング環境を使用することで、Blackboardは、ユーザにダウンタイムを経験させることなく、インスタンスを更新し、新しい環境に切り替えることができます。
  • :クラウドでは、Blackboardは本番環境にメンテナンスや修正を従来より早く実施できるようになりました。
  • 変更の管理 : 小さく頻繁にリリースすることで、管理の変更が容易に
  • 融通性 : クラウドコンピューティングプラットフォームの利点の1つは、ロードに応じてスケーリングを行えることです。
  • 復元力 : クラウドプラットフォームは、ハードウェアの故障にすばやく、スムーズに対応し、回復できるように設計されています。
  • 確信 : クラウドでは、Blackboardは本番環境に機能強化や新規機能を従来より早く配信できるようになりました。
  • [ソフトウェア更新] はなくなりました。更新、メンテナンス、パッチ、Building Blocks更新の導入は、SaaS導入プロセスの一環として管理されます。 
  • コミュニケーションパネル ]が追加されました。管理パネルで[ コミュニケーション ]に移動して、パッチ、メンテナンス、新機能がいつLearnインスタンスに導入されるかについての通知を確認します。これは、サポート掲示板、Eメールによる直接通知など他のコミュニケーション手段に取って代わるものではなく、補完するものです。

  • Building Blocks はインストールしたり削除したりできません。SaaS導入オプションでは、Building Blocksのインストールや削除を個別に行うことはできません。使用できるのは、構成に含まれる事前に定義されたBuilding Blocksのセットに限定されます。 SaaS導入のBuilding Blocksの詳細については、「 SaaS版のBuilding Blocksポリシー」を参照してください。
  • カスタムレポート はインストールできません。カスタムレポートのインストールはサポートされず、UIからインターフェイスが取り除かれています。
  • 管理コンソール がなくなりました。SaaS導入オプションでは管理コンソールは利用できません。  Redis キャッシュBuilding Blocksは利用できますが、管理者コントロールは制限されています。
  • Content Management の [詳細設定] はなくなりました。Blackboard は、SaaS導入のコンピューティング資源のContent Management機能のパフォーマンスの影響を管理します。
  •  Kibana からのログへのアクセスが追加されました。オープンソースの視覚化ツールである Kibanaへのアクセスは管理パネルに統合されました。これは既存のログアクセスツールに置き換わるものです。
  • [システム設定] の [システムパフォーマンス設定] はなくなりました。システムパフォーマンス設定は、SaaS導入のBlackboardにより管理されます。これらの設定へのアクセスはできなくなります。
  • 数式エディタの画像サービス設定 はなくなりました。Blackboardは数式エディタの画像サービスホストの場所とパスを定義します。これへのアクセスはできなくなります。

Blackboard Learnのシステム管理者やLearn実装の管理方法に影響する変更点がいくつかあります。

  • SSLは無効にできません。Blackboard LearnのSaas導入は常にSSL下で実行されます。
  •  デフォルトの認証メカニズム がSaaS導入でサポートされます。Shibbolethを除き、デフォルトの認証メカニズムだけがサポートされます。Shibbolethおよびカスタム認証Building Blocksは現在サポートされていません。クライアント固有のBuilding Blocksの制約のため、カスタム認証Building Blocksはサポート されません。詳細については、「 SaaSのBuilding Blockポリシーを参照してください。
  • SaaS版のすべての学生情報システム (SIS) 統合 は、SIS統合フレームワークを経由する必要があります。コマンドラインのスナップショットコントローラツールはSaaS導入ではサポートされません。スナップショットファイル形式自体は引き続きサポートされますが、その処理はコマンドラインのスナップショットコントローラではなくSIS統合フレームワークからのみ行われます。クライアント固有のBuilding Blocksの制約により、カスタムSIS統合を管理するBuilding Blocksはサポートされません。カスタムSIS 統合 はWebサービスを通して引き続きサポートされます。詳細については、「 SaaSのBuilding Blockポリシーを参照してください。
  • コマンドラインアクセスおよびコマンドラインツールはSaaS導入ではサポートされません
  • 直接クエリする目的でデータに直接アクセスすること (オープンデータベースイニシアチブなど) はSaaS版ではサポートされません。 同様に、Learnデータセットのサブセットを抽出し、レポートで使用するために独立したデータベースに平板化する詳細システムレポート (ASR) 機能もサポートされません。ASRデータベースアーキテクチャは、SaaS導入クラウド技術スタックではサポートされません。

インストラクタおよび学生の機能の変更点

インストラクタおよび学生にとっては、SaaS版はLearnの他の配布とまったく同じように機能します。インストラクタや学生にとって明らかなSaaS版の変更点が1つだけあります。

SaaS版ではバーチャルクラスルームとチャットがサポートされないことです。 Learning Essentials製品のバンドルには、Blackboard Collaborateの機能が完全に含まれます。